千葉県船橋市・市川市エリアの不動産売却をお考えの方へ、確定申告について解説

2021-09-21

千葉県船橋市・市川市エリアの不動産売却をお考えの方へ、確定申告について解説

この記事のハイライト
●不動産売却時に利益が出ても損をしても確定申告を。
●確定申告時に必要な書類は売却活動中から準備を進めよう。
●確定申告には24時間受付可能なe-taxが便利!

不動産売却をしたら確定申告が必要って聞いたけど、なんだか難しそう。
そんな方へ今回は確定申告とはどういうものか、確定申告が必要になる条件や必要書類について確定申告の基本情報について解説します。
不動産の売却時に税金で損をしないよう、しっかりと知識を習得しておきましょう。

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却時の確定申告とは?

不動産売却時の確定申告とは?

不動産の売却などで利益を得た場合は、確定申告が必要になります。
確定申告とは、1月1日~12月31日までの1年間の所得にかかる税金を計算し、国に納める税額を報告する手続きを言います。
毎年2月16日~3月15日が申告時期とされ、現在の住所を管轄する税務署へ申告します。
確定申告が必要な方は以下のような場合です

  • フリーランスなどの個人事業主
  • 不動産収入や株取引などで所得がある人
  • 退職所得の受給に関する申告書を提出していない人
  • 一時所得がある人
  • 所得税の猶予を受けている人

会社勤めしている方でも不動産売却の利益がでたときの税金は、給与などと切り離して課税される分離課税のため、ご自身で確定申告をおこなわなければなりません。
不動産売却で利益が出た場合にかかる税金は「譲渡所得税」「住民税」「復興特別所得税」です。
逆に言うと、不動産売却で利益が出なかった場合は申告の必要はありませんが、申告した方がいい場合もあります。

不動産売却で確定申告が必要になる条件とは?

では不動産売却で確定申告が必要になるのは、どのような条件のときでしょうか?
不動産売却で確定申告が必要になる条件

  • 不動産売却による売却益が発生した場合
  • 不動産売却による損失が発生し、損失分の所得税の控除を受けたい場合

逆に上記に当てはまらない場合は確定申告は不要なのです。
譲渡所得の計算方法は以下のとおりです。
譲渡所得=譲渡価格ー(取得費+譲渡費用)
取得費とは売却不動産の購入時価格とそのときに支払った手数料などのこと。
譲渡費用は不動産売却時に支払う費用のことで、仲介手数料や測量費、取り壊し費用などをいいます。
また売却不動産の所有期間で税率が異なり、売却した年の1月1日現在で、5年を越える場合は「長期譲渡所得」、5年以下の場合は「短期譲渡所得」に振り分けられます。
【譲渡所得の税率】

  • 長期譲渡所得:所得税(15%)住民税(5%)
  • 短期譲渡所得:所得税(30%)住民税(9%)

※確定申告の際には、基準所得税額(譲渡所得×所得税率)×2.1%の復興特別所得税の納付も必要です。

不動産売却時の確定申告でチェックしておきたい3つの特例 とは?

①3,000万円の特別控除の特例
マイホームの売却で発生した譲渡所得は短期・長期の居住年数に関わらず、最高3,000万円まで非課税になる特例です。
譲渡所得ー特別控除=課税譲渡所得金額
ただし譲渡所得が3,000万円に満たない場合は、譲渡所得の金額が特別控除の限度額になります。
②軽減税率の特例
①の特例を適用後も譲渡所得がプラスになる場合で、マイホームを売却した年の1月1日現在で、所有期間が10年を越えている場合は、さらに軽減税率で計算をします。
【課税長期譲渡所得金額】

  • 6,000万円までの部分:課税長期譲渡所得×10%(住民税4%)
  • 6,000万円を超える部分:(課税長期譲渡所得-6,000万円)×15%+600万円(住民税5%)

※復興特別所得税は基準所得税額x2.1%を納付
③譲渡損失の買換え(交換)特例
マイホームを売却した年の前年から翌年までの3年間にマイホームの買換えをした場合は、譲渡益の課税を繰り延べる(次年度以降に持ち越す)特例が受けられます。
ただし譲渡価額が1億円以下で、1月1日時点で所有期間が10年超、居住期間10年以上など一定の要件を満たさなければなりません。
また①3,000万円の特別控除の特例と②軽減税率の特例のどちらか選択適用となります。

この記事も読まれています|千葉県で不動産を売却するときに知っておきたい流れと準備しておくもの

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却時の 確定申告に必要な書類は6種類

不動産売却時の 確定申告に必要な書類は6種類

不動産売却後の確定申告に必要な書類は税務署で取得する書類と売主が準備する書類の2種類に分けられます。

税務署で取得する書類

税務署で取得する書類は国税庁のホームページからダウンロード可能 です。
確定申告書B様式
確定申告書B様式では、所得額全体の計算です。
会社勤めの方は会社で発行される源泉徴収票が必要になるため、事前に準備しておきましょう。
譲渡所得の内訳書
会社から配られる源泉徴収票を参考に所得金額や各種控除金額を記入します。
分離課税用の申告書
不動産の譲渡所得についての書類で、譲渡所得内訳書で計算した内容を参照の上記入していくと簡単です。

売主が準備する書類

不動産売却時の資料
譲渡所得の算出時などに利用します。
売却時の売買契約書、仲介手数料の領収書、登記費用など売却時に発生した費用がわかる資料。
不動産購入時の売買契約書
譲渡所得の算出や内訳書の記載などに利用します。
売却不動産購入時の売買契約書や仲介手数料の領収書、登記費用など購入時に発生した費用がわかる資料。
売却した不動産の登記簿謄本(登記事項証明)
登記事項証明書には、土地や建物の所在・地番・面積・これまでの所有権に関する事項や抵当権などの情報が記載されています。
登記事項証明書の取得は法務局のオンライン請求が便利で手数料もお得ですよ。

この記事も読まれています|千葉県で不動産を売却するときに知っておきたい流れと準備しておくもの

\お気軽にご相談ください!/

不動産売却したら確定申告しよう!提出方法と受付け時間の確認

不動産売却したら確定申告しよう!提出方法と受付け時間の確認

確定申告というと、申告期間が決められています。
最後に確定申告の提出方法と申告期間や受付時間についてご紹介します。

譲渡所得の確定申告の申請期間

譲渡所得の確定申告は、不動産を売却した翌年に行います。
申請期間:資産を譲渡した翌年の2月16日~3月15日の間
なお「特定のマイホーム譲渡損失の損益通算及び繰越控除」の適用を受ける場合で所得税の還付申告の場合は、2月15日以前でも申告可能です。

譲渡所得の確定申告の提出方法と受付時間

確定申告の提出方法は以下の3つ。

  • ①税務署へ持参する
  • ②郵送する
  • ③e-taxでオンライン申告

それぞれみてみましょう。
①税務署へ持参する場合は受付け時間を確認
はじめての申請でどうしても記入方法がわからない場合など、直接記入方法を確認したい場合は税務署へ持参することで不明点が確認できるので安心して提出できます。
ただし確定申告の時期は税務署が大変混み合うため、待ち時間が長かったり、密にもなり、あまりいい環境とは言えません。
電話でわかる内容もありますので、不明点が多くなければ一度電話で確認してみてもいいでしょう。
②郵送の場合は確定申告期間内に早めの準備を
税務署や確定申告会場は大勢の人が訪れるため、密になりがちです。
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用すれば確定申告書類を印刷し提出可能です。
郵送の場合は「信書」にあたる ことから、「郵便物」(第一種郵便物)または「信書便物」として送付する必要があります。
受付け時間の制限はありませんが、通信日付印の日付を提出日とみなされます。
それ以外の場合は、税務署への到着日が提出日になります。
期限に間に合うよう早めに準備しましょう。
③e-taxが確定申告にはお手軽でオススメ!
オンラインで確定申告できるe-taxがお手軽でオススメです。
e-taxの利用には、マイナンバーカード方式でスマートフォンでの申告が便利。
マイナンバーカードがない方はお近くの税務署で事前にID・バスワードの手続きを済ませておけばe-taxの利用が可能です。
e-taxは24時間いつでも確定申告できるため、忙しい方へピッタリの申請方法です。

この記事も読まれています|千葉県で不動産を売却するときに知っておきたい流れと準備しておくもの

まとめ

確定申告は期間が決まっていて、さまざまな書類の準備などもあるため、はじめての申請時にはとても時間がかかります。
まだまだ先と先延ばしにせず、早めに資料など必要書類を準備しておくことをおススメします。
千葉県船橋市・市川市エリアにお住まいのお客様で不動産売却をご検討中の方は、「みんなの家本店」までお気軽にご相談くださいせ。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

047-404-5133

営業時間
9:30~20:00
定休日
水曜日

売却査定

お問い合わせ